マクロビオティック・オータム
カンファレンス札幌 2014
「生きる」をひらく
Macrobiotic Autumn Conference Sapporo 2014 Open your life
Special
Navigator
カンファレンスでは、スペシャル・ナビゲーターとして6人の講師を中心にレクチャー、クッキング・クラス、ボディワークを行います。
マクロビオティックをライフスタイルの中心にすえ、それぞれの地域で活躍する講師たちからヘルシーでハッピーな暮らし方のヒントを学びます。
1958年、東京都生まれ。料理研究家。16歳でマクロビオティックに出会い、25歳から本格的に学び始め、1986年にリマ・クッキングスクール師範科卒業ののち、東京下北沢でマクロビオティックの料理教室「ワンダーマミー」を主宰。
フォトジャーナリストの夫、エバレット・ブラウンとともにいすみ市の緑豊かな地に、田畑つき古民家スペース「ブラウンズフィールド」「慈慈の邸」を設け、野菜や古代米を作り、四季折々のイベントを開催している。
中島デコ Deco Nakajima
1970年、スペイン生まれ。久司道夫氏が指導するマクロビオティック食で、母親の腎臓病が完治したのをきっかけにアメリカのKushi Instituteで学び、健康、環境、社会、平和の問題を解決するためには食物が重要であると知る。
卒業後は世界各地でマクロビオティックの指導にあたる。1995年に来日し、未央夫人と結婚。現在は山梨県在住。講演・料理教室・シェフトレーニング・著作などで活躍。KIJエデュケーション ディレクター。
パトリシオ・ガルシア・
デ・パレデス
patricio garcia de paredes
1979年、大分県生まれ。発酵ライフ研究家。
大学時代、アジア・ヨーロッパを中心に世界中を旅した後、マクロビオティック料理研究家・中島デコ氏に師事しマクロビオティックを学ぶ。
生 きる生き方を伝えている。 「寺田本家」の蔵人頭を務め、2013年、北海道札幌へ移住。智美夫人と暮らしのアトリエ「MOTHER WOTER」を立ち上げる。発酵の視点から身体、こころ、言葉の研究を行い、各地でワークショップを開き、発酵して豊かに
なかじ Tomoyuki Minami
1974年、千葉県生まれ。家庭の台所から日本を楽しく発酵させる自然食料理家。発酵おやつ研究家。KIJマクロビオティック・インストラクター
マクロビオティックレストランに勤めたことからパトリシオ氏にスイーツを教わり、パティシエとなり「BIOKURA STYLE Cooking School」講師を務める。
2012年、女児を出産し母となる。 2013年、北海道札幌へ移住。2014年、なかじと暮らしのアトリエ「MOTHER WATER」を立ち上げる。母親たちに向け、東洋的な食と暮らしの知恵をもとに自然な流れに沿う心地よい生き方を伝えている。
南 智美 Tomomi Minami
1967年、北海道生まれ。治療家。KIJ・Kushi insutitute of Japan ボディワーク講師。祖父の代から続く玄米正食一家三代目として育つ。
20代の頃、「真に自由で幸福な生き方」を見つけに海外遊学。久司道夫氏の邸宅に居候し、門前の小僧となる。さまざまな不思議体験を経てあらためてマクロビオティックの素晴らしさに気づく。帰国後2003年、札幌に「Organic cafe 知恵の木」をオープンし、ディレクターとしてマクロビオティックを地域に広めている。
宮本直彦 Naohiko Miyamoto
1970年、青森県生まれ。KIJマクロビオティック・アドバイザー。
学生時代から全日本チーム所属のクロスカントリースキー選手として活躍。アスリートとして健康管理の必要性を感じ、模索するうちにマクロビオティックと出会う。
後に結婚し、自然出産を経験。「理想的な食」の探求のため、家族そろって遊学の旅に出て海外のマクロビオティック運動を見聞してまわる。2003年、札幌に「Organic cafe 知恵の木」をオープン。現在、店長としてクッキングクラス&イベントを通じて地域に「食の大切さ」を伝えている。
宮本美子 Yoshiko Miyamoto
私たちと一緒に
マクロビオティックの未来を
デザインしましょう!
2014年テーマ「生きる」をひらく